金髪通信

攻殻機動隊の宵越し天井を狙って送信するぜ!

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ENA 627 あなたがいつでも死ぬ薬

BGM あなたに一番効く薬

SONG 太田貴子

ホラ、あのおばあちゃん…「B4」と書かれた薬飲んでるだろう?

あの薬を飲んでる人は、死期が迫ってる証拠なんだよ…と、死神じいさんは言った。

最初はイソッチも半信半疑だったが、それから1週間後に、そのおばあさんは本当に亡くなってしまった。

じ、じゃあ本当に…⁉

恐らく死神じいさんの言ってるコトに、間違いはなかった。

そして一向に退院の目処が立たないイソッチだったが、ある日の診察でのコト…。

先生が今日からお薬を変えてみましょうと言った。

そして先生が持ってきた薬には、大きな文字で「B4」と書かれていた。

そ、それって…。

そう…死神じいさんが、飲んでいる人は必ず死ぬと言っていた薬だ。20

生きる希望を失くしたイソッチは、誰とも会うコトを拒んで、ベッドの上でふさぎ込んだ。

実はこの時、イソッチは脳腫瘍に罹っていたんだ。

なんですって…⁉

家族にだけは伝えていて、本人には告知されていなかった。

しかも腫瘍は脳の奥にあり、手術しても全ての腫瘍を取り除くコトは不可能だった。

じゃあイソッチは…。

ああ…すでに手遅れだった。

そしてイソッチは自分の命が、あと僅かなのを悟っていた。

病室の窓から外の木を見て、あの葉っぱが全て落ちた時に、僕は死ぬんだと言っていた。

みんなは一日でも長く生きてもらおうと、必死でイソッチを勇気付けた。

しかしその年の冬にイソッチは…。

えぇ〜‼そ、そんなあ…❗

TO BE CONTINUED…

次回予告

イソッチの病名は脳腫瘍だった…そして余命を悟ったイソッチの取った行動とは…!?

次回 症状的決断

ご期待下さい。

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