ENA 1407 壮絶
BGM 葬列
SONG 椎名林檎
えぇ〜‼️マオウは天に向けて拳を突き上げたぁ〜⁉️
あぁ…そうだ。
まだ力が残ってたのか。
いや…マオウは「我が生涯に一片の悔いなし‼️」と、叫んだまま、息絶えていたよ…。
じ、じゃあ試合は…。
おぐ兄の勝ちだよ。
じ、じゃあ、噁愚羅琉拳第893代継承者は…。
あぁ…おぐ兄が受け継いだよ。
そうだったのか…。
だがこの後、さらなる問題が起きてな…。
さらなる問題…⁉️
あぁ…実はおぐ兄は度重なる連闘で、記憶を失ってしまったんだ。
な、なんだって…⁉️
一時的なモノらしいが、自分が誰なのかも分からなくなっていた。
そ、そんな…。
その頃…おぐ兄には、自分を兄のように慕う2人の青年と少女がいた。
名前をヒッキとミホと言ってな…いつしかおぐ兄と一緒に、旅を続けるコトになった。
そんなある日…ヒッキとミホが、食料の買い出しに隣の村まで行くと、ポルケという男に出会う。
何者だ…そいつは❓
このポルケという男は、かつておぐ兄に両目を潰された男で、復讐のために、おぐ兄を探していたんだ。
なんだって…⁉️
おぐ兄はさっき言ったとおり、記憶を失ってしまっている…。
そんな状況で、おぐ兄を戦わせるワケにはいかない。
そこでヒッキはある行動に出る。
ある行動…⁉️
あぁ…ヒッキはポルケに近づくと…。
えぇ〜‼️そ、そんなコトを〜⁉️
TO BE CONTINUED…
次回予告
ポルケという男に出会ったヒッキ…おぐ兄の復讐に燃える男に対してヒッキは…!?
次回 偽りの名前
ご期待下さい。